投稿日:2022年12月16日 | 最終更新日:2026年6月15日
インプラントはやばいと言われている理由
「インプラント治療をしようと思って、周囲に相談したら『絶対やったらダメ!』と猛反対にあってしまいました。理由を聞いても納得出来ません。インプラント治療がダメな理由はなんですか?」
今回は、インプラント治療は絶対ダメ!と言われている理由についてお答えします。
ではなぜ、絶対ダメ!という人がいるのか?
理由は4つあります。
①インプラント治療の安全性が確立していないと思っている
②ご家族や近しい人に、インプラント治療をしてその後トラブルがあった
③インプラントは怖い、高い、よく分からないイメージだけ強く持っている
④宗教的、思想的な問題
それでは、理由を1つずつお伝えします。
①インプラント治療の安全性が確立していないと思っている
インプラント治療は、約30年前から世界的に普及した歯科治療です。
厚労省の調査(※1)によると、日本でも、300万人ほどの人がインプラントの治療をしていると言われています。
顎の骨のなかに、歯の根の代わりになるチタン製の金属を埋め込んで、本物の歯と同じように機能させるものがインプラントです。
顎の骨の中で定着するまでに3ヶ月から6ヶ月と時間がかかりますし、本当に顎の骨にインプラントが定着するの?と半信半疑になるのは十分分かります。
ですが、実際に治療として効果のないもの、安全性の確立していないものは衰退して行く傾向がある中で、インプラントが世界的に普及しているのは、成功例の方が圧倒的に多いからだと言えるでしょう。
②家族や近しい人に、インプラント治療をしてその後トラブルがあった
一番多いのがこの理由です。ご家族や、近しい方に、”インプラントをしたのに、その後の予後が良くなかった”などのトラブルが発生してしまった場合に、その方の痛そうな姿、辛そうな姿を目の当たりにして、インプラントは良くないものだ!危ない!と思ってしまう事はあると思います。
不慣れな歯科医師のインプラント手術受けると大きなダメージを受けます。ほとんどの歯科医師はインプラント治療の経験があまりありません。日本口腔インプラント学会では専門医を認定して公開してます。安心安全な手術は専門医でお受け下さい。
“どういった経緯でトラブルが発生してしまったのか、歯科治療の専門的な事なので、トラブルの原因をしっかり理解すること、それを周りに正確に伝えることはとても難しい”ということです。
③インプラントは怖い、高い、よく分からないイメージだけ強く持っている
インプラント治療に対して、マイナスなイメージをお持ちの方は少なく有りません。
金額が高い、外科的な治療だから怖い。
インプラントは保険診療ではなく、自費診療になるため、金額が高価な治療です。
ましてや、外科的な手術も伴うという、人生のうちでも大掛かりなイベントとなります。
歯を失ってしまったところを補う、また噛めるようになるための、前向きな手術ですが、
「自分の一声で、背中を押してしまって、その予後が良くなかったら、責任を持てないから反対する。」という方もいらっしゃいます。
④宗教的、思想的な問題
宗教的、思想的にインプラントの治療に対して反対的な方も、いらっしゃいます。
反対する方には、反対するなりの気持ちや考えがあって反対する、
良く分からないけど反対したくなる、そういう方もいらっしゃいます。
インプラントをやってみようと思った場合に、誰かに背中を押されれば気持ちよく前に踏み出せますが、反対されると、前に進みにくくなりますよね。
「インプラント治療をする」という選択も、「インプラント治療をしない」という選択も、ご自身の人生の選択肢の1つです。
納得の行く選択は、正しい知識と経験を持つ「日本口腔インプラント学会専門医」にご相談下さい。
スマイルライン歯科・矯正歯科博多
「絶対ダメ」かどうかは、状態を見て判断します
インプラントが向かない場合もありますが、すべての方に当てはまるわけではありません。歯周病、骨量、持病、服薬、清掃状態、治療後の通院可否を確認して判断します。
- 治療できない理由があるか。
- 先に歯周病治療が必要か。
- 入れ歯やブリッジの方が合うか。
不安な記事を読んだ方へ
怖い情報を読み続けるより、自分のリスクを確認します
事故や失敗の記事だけでは、自分が治療を受けてよい状態かは判断できません。CT診断、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、代替案を確認します。
治療可否
手術へ進む前に、受けられる状態かを確認。
避けたいリスク
神経、感染、骨結合、周囲炎、持病を確認。
治療しない選択肢
入れ歯、ブリッジ、経過観察も含めて整理。
相談当日に治療を決める必要はありません。説明内容は持ち帰って確認できます。
予約時は「手術不安」「失敗が心配」「再治療相談」など、不安に近い言葉を一つ添えてください。
インプラント相談の全体案内
目的別に必要な情報へ進めます
費用、骨の状態、手術不安、他院相談、入れ歯との比較、術後管理まで、検討段階に合わせて確認できます。
状態別の相談
再治療・全身管理
死亡事故・リスクの記事を読んで不安になった方へ
検索を続けるより、専門医に自分の状態を確認しませんか
インプラントの事故や失敗の記事にたどり着いた方が本当に確認すべきなのは、「自分は治療を受けてよい状態か」「どのリスクを事前に見ておくべきか」です。価格や早さだけで判断せず、日本口腔インプラント学会認定専門医の在籍、CT診断、歯周病管理、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、費用、代替案まで確認できる相談先を選ぶことをおすすめします。
相談だけで治療を決める必要はありません。スマイルライン歯科・福岡矯正歯科 博多では、診査結果に基づき、治療可否、リスク、代替案、治療しない選択肢も含めて説明します。
- リスク記事を読み続けても、不安だけが大きくなっている。
- 自分が治療できる状態か、費用がどの程度かを知りたい。
- すぐ治療するかではなく、まず専門医の説明を聞いてから決めたい。
予約は手術の申込みではありません。診査後に、治療する、治療しない、別の方法を選ぶ、家族と相談する、という判断ができます。
治療の流れを確認した方へ
次は費用・期間・通院回数を個別に確認
インプラント治療の手順は、抜歯の有無、骨造成、歯周病管理、仮歯、最終的な被せ物によって変わります。相談では、今の状態なら何回通うか、どの段階で費用が発生するか、仕事や予定にどう合わせるかを確認します。
相談だけで治療を決める必要はありません。診査後に、治療しない選択肢も含めて確認できます。
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費用、骨の状態、痛みへの不安、他院での説明内容などは、診査後に個別に確認することが大切です。
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インプラントの一般情報は参考になりますが、実際の治療可否、費用、期間、リスクは、骨量、歯周病、咬み合わせ、持病、服薬、希望する治療範囲によって変わります。相談では、治療するかどうかを決める前に、必要な確認項目を整理できます。
治療できる状態か
CT、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離を確認します。
費用はどこまで含まれるか
手術、上部構造、骨造成、鎮静、仮歯、保証条件を分けて確認します。
リスクと代替案
インプラント以外の選択肢、治療しない選択肢も含めて説明します。
