投稿日:2022年12月16日 | 最終更新日:2026年7月12日
インプラントのデメリットについて、日本口腔インプラント学会専門医
〜デメリット編〜
『インプラント治療が必要になりました、メリットとデメリットを詳しく知って、納得をしてから治療をスタートさせたいです。』
今回は、インプラント治療のデメリットについて詳しくお伝えします。
インプラントのデメリットを知り、今後ご自身がインプラント治療を行うかどうか悩んだ時に、
判断材料として参考にしていただけると幸いです。
インプラント治療のデメリット7つ
①治療期間が長い
②治療費用が高額
③外科的な手術が必要
④全身状態によっては治療ができない
⑤インプラントが定着しない事もある
⑥インプラントは感染しやすい
⑦術者の治療技術で大きな差が出る
こちらの記事を最後までお読みいただく事で、インプラントのデメリットについて、より詳しく理解をする事ができるようになります。
①治療期間が長い
インプラントの治療期間は、インプラントを顎の骨に埋め込んでから、定着するまで
3ヶ月から6ヶ月と言われており、長期間かかります。
「インプラント体」と言って、歯の根の代わりになる人工歯根を顎の骨に埋め込み、上顎では約6ヶ月、下顎では約3ヶ月、顎の骨に定着するまで待機期間を設けます。
今すぐに歯を失ったところをどうにかしたい!すぐ噛めるようになりたい!治療を終わらせたい!と、お急ぎの方には、インプラント治療は向かないと言われています。
インプラントを定着させている待機期間に、前歯などの見える部分や、奥歯は噛み合わせが大きく変わらないように、歯が無い状態にはせず、仮歯で補いますので、その点はご安心ください。
②治療費用が高額
インプラントの治療は、保険診療で行うことができません。
インプラント治療の相場は1本30万円以上かかると言われています。
保険診療で治療ができる、『入れ歯』や『ブリッジ』に比べると、とても高額です。
③外科的な手術が必要
外科的な手術が必要なので、治療が怖い方(歯科恐怖症の方)や、全身疾患がある方は、外科的な処置ができない場合があります。
骨粗鬆症のお薬を服薬している方は、お薬の種類にもよりますが、インプラント治療は禁忌の場合があります。
④全身状態によっては治療ができない
インプラントは、誰でもできる治療では有りません。
外科的な手術が必要になりますので、全身状態が落ち着いていないと、
予後不良になりやすいので、治療ができません。
・腎臓疾患で透析治療を受けている
・心臓病
・糖尿病
・ヘビースモーカー
・歯周病
・妊娠している
など、手術をする際に感染するなどのリスクがある場合には、インプラントの治療は受けることが出来ない場合もあります。
⑤インプラントが定着しない
インプラントが顎の骨に定着しないことは、稀に起こる事が有ります。
インプラント体が顎の骨と、くっつかない(定着しない)とインプラント治療は成功したとは言えません。
原因は様々ですが、
・歯周病の細菌に感染
・骨密度が低かった
・ヘビースモーカー
・糖尿病
・アレルギー反応
など、稀にインプラントが定着しない場合があります。
⑥インプラントは感染しやすい
ご自身の歯に比べて、インプラントは細菌感染する可能性が上がります。
⑦術者の治療技術で大きな差が出る
どの先生に治療を受けるかで大きな差が出ます。外科手術は術者の技量により大きな差が出るのはあらゆる外科治療で同様です。
歯磨きのテクニックに自信があっても、歯肉より中の歯周ポケットの内部はキレイにする事が難しいので、インプラントはご自身の歯に比べるともう少し、デリケートに扱ってあげると長持ちさせられます。
定期検診とプロフェッショナルクリーニングを定期的に行う必要性があります。
インプラントのデメリットについて、7つご紹介いたしました。
デメリットだけでなく、メリットと合わせてお考えいただくことをおすすめいたします。
インプラントのメリットについても、別の記事にてご紹介しておりますので、合わせてお読みください。
スマイルライン歯科・矯正歯科博多
デメリットを理解した上で、治療するかを決めましょう
インプラントには手術、治療期間、自由診療費、メンテナンス、周囲炎などの注意点があります。メリットだけでなく、治療しない選択肢や入れ歯、ブリッジも含めて比較することが大切です。
- 自分のリスク要因を確認する。
- 費用と通院期間を確認する。
- 代替案も説明してもらう。
不安な記事を読んだ方へ
怖い情報を読み続けるより、自分のリスクを確認します
事故や失敗の記事だけでは、自分が治療を受けてよい状態かは判断できません。CT診断、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、代替案を確認します。
治療可否
手術へ進む前に、受けられる状態かを確認。
避けたいリスク
神経、感染、骨結合、周囲炎、持病を確認。
治療しない選択肢
入れ歯、ブリッジ、経過観察も含めて整理。
相談当日に治療を決める必要はありません。説明内容は持ち帰って確認できます。
予約時は「手術不安」「失敗が心配」「再治療相談」など、不安に近い言葉を一つ添えてください。
インプラント相談の全体案内
目的別に必要な情報へ進めます
費用、骨の状態、手術不安、他院相談、入れ歯との比較、術後管理まで、検討段階に合わせて確認できます。
状態別の相談
再治療・全身管理
死亡事故・リスクの記事を読んで不安になった方へ
検索を続けるより、専門医に自分の状態を確認しませんか
インプラントの事故や失敗の記事にたどり着いた方が本当に確認すべきなのは、「自分は治療を受けてよい状態か」「どのリスクを事前に見ておくべきか」です。価格や早さだけで判断せず、日本口腔インプラント学会認定専門医の在籍、CT診断、歯周病管理、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、費用、代替案まで確認できる相談先を選ぶことをおすすめします。
相談だけで治療を決める必要はありません。スマイルライン歯科・福岡矯正歯科 博多では、診査結果に基づき、治療可否、リスク、代替案、治療しない選択肢も含めて説明します。
- リスク記事を読み続けても、不安だけが大きくなっている。
- 自分が治療できる状態か、費用がどの程度かを知りたい。
- すぐ治療するかではなく、まず専門医の説明を聞いてから決めたい。
予約は手術の申込みではありません。診査後に、治療する、治療しない、別の方法を選ぶ、家族と相談する、という判断ができます。
治療の流れを確認した方へ
次は費用・期間・通院回数を個別に確認
インプラント治療の手順は、抜歯の有無、骨造成、歯周病管理、仮歯、最終的な被せ物によって変わります。相談では、今の状態なら何回通うか、どの段階で費用が発生するか、仕事や予定にどう合わせるかを確認します。
相談だけで治療を決める必要はありません。診査後に、治療しない選択肢も含めて確認できます。
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費用、骨の状態、痛みへの不安、他院での説明内容などは、診査後に個別に確認することが大切です。
検索で調べた後に
この記事の内容を、自分の状態に当てはめて確認しませんか
インプラントの一般情報は参考になりますが、実際の治療可否、費用、期間、リスクは、骨量、歯周病、咬み合わせ、持病、服薬、希望する治療範囲によって変わります。相談では、治療するかどうかを決める前に、必要な確認項目を整理できます。
治療できる状態か
CT、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離を確認します。
費用はどこまで含まれるか
手術、上部構造、骨造成、鎮静、仮歯、保証条件を分けて確認します。
リスクと代替案
インプラント以外の選択肢、治療しない選択肢も含めて説明します。
事故・失敗の記事を読んで不安な方へ
記事を読んだ後は、自分の状態で確認しましょう
インプラントの事故や失敗の記事は参考になりますが、必要な確認事項はお口の状態、骨量、神経や上顎洞との距離、歯周病、持病、服薬、治療計画によって変わります。博多駅筑紫口徒歩4分の医院で、日本口腔インプラント学会認定専門医が診査後に、費用、期間、主なリスク、代替案、治療しない選択肢を整理して説明します。
相談で確認できること
- 自分がインプラントを検討できる状態か
- 避けたいリスクに対して、事前に確認すべき検査項目
- 骨造成、静脈内鎮静、歯周病管理が必要になる可能性
- インプラント以外の選択肢と、当日決めずに持ち帰れる内容
予約時の備考欄には「事故の記事を読んで不安」「自分のリスク確認」「治療可否だけ確認」など、一言だけで構いません。
