投稿日:2022年12月16日 | 最終更新日:2026年6月15日
日本口腔インプラント学会専門医が解説する、インプラント治療が体に及ぼす影響について。
スマイルライン歯科・矯正歯科
「インプラント治療をしようと思っています。インプラント治療をしたことで、体に何か影響は出ますか?」
今回は、こちらの質問についてお答えしていきます。
インプラント治療が体におよぼす影響
〜良い影響〜
〜悪い影響〜
こちらの2つに分けてお伝えしていきます。
〜良い影響〜
・噛めることにより、咀嚼機能が向上する
・咀嚼機能が向上すると、唾液量が増え、消化しやすくなる
・消化しやすくなると、消化器官に負担がかからない
・噛み合わせがしっかりすることで、体のバランスがとりやすくなる
・バランスが取りやすくなることで、転倒防止につながる
・バランスが取れることで、関節の可動域も増し、運動量が上がる
・運動量が上がることで、全身の血流量が上昇する
噛めることにより、咀嚼機能が向上する
今まで、歯がなくて噛めなかった。入れ歯だったから力を入れて噛むことができなかったなど、噛むことが自由にできなかった人がインプラントを入れることにより、噛むことの楽しさをもう一度味わうことができるようになった、と言う声をよく聞きます。
②咀嚼機能が向上すると、唾液量が増え、消化しやすくなる
インプラントが入り、よく噛めることでものを細かくすりつぶして噛むことが出来、
唾液腺が刺激され、唾液が出る量が多くなります。唾液には消化を助ける作用があります。
③消化しやすくなると、消化器官に負担がかからない
咀嚼効率が上昇すると、食べ物を消化しやすくなり、胃や腸に負担がかからなくなります。
④噛み合わせがしっかりすることで、体のバランスがとりやすくなる
左右の奥歯で噛み合わせられることで、踏ん張りが効くので体のバランスがとりやすくなります。
⑤バランスが取りやすくなることで、転倒防止につながる
インプラントが入り、噛み合わせが良くなると、バランスが取りやすくなることで、転倒する回数も圧倒的に減ります。
⑥バランスが取れることで、関節の可動域も増し、運動量が上がる
噛み合わせが良くなることで全身のバランスが取れて、踏ん張りが効くことから、関節の可動域が広がり、運動する意欲が湧いて、運動量が自然と上がります。
⑦運動量が上がることで、全身の血流量が上昇する
運動量が上がることによって、全身の血流に乗って酸素が行き渡り、健康的に体を動かすことができます。
〜悪い影響〜
インプラントのケアができないとそこから感染する
感染したところから顎の骨が溶ける
インプラント周囲炎になることがある
噛み合わせが合わないと、顎や歯が痛くなる
顎関節症になる
インプラントのケアができないと、そこから感染する
インプラントは、ご自身の歯よりデリケートで感染しやすいので、汚れを溜めないように日頃のホームケアと、定期検診でのプロフェッショナルケアが必要です。
感染したところから顎の骨が溶ける
インプラント周囲炎になると、インプラントの周りの感染した顎の骨が溶けます。
インプラント周囲炎になる場合がある
インプラントのケアを怠ると、インプラントから感染し、インプラント周囲炎になります。
痛みを強く伴い、炎症、腫れが起こり、ひどい場合にはインプラントが脱落してしまいます。
噛み合わせが合わないと、顎や歯が痛くなる
噛み合わせは、高すぎても、低すぎても良くないですが、高すぎると、噛み合う歯に強く当たって痛みを伴います。低いと周りの歯の噛み合わせが変わってしまいます。
顎関節症になる
噛み合わせが合わない場合に、顎関節に負荷がかかり、顎関節症になることがあります。
インプラントは天然の歯に比べて噛み心地が違うと言われていますが、少しでも、噛み合わせに違和感がある場合には、スマイルライン歯科・矯正歯科にご相談ください。
インプラントを入れることで、少なからず体に影響を及ぼすことがわかりました。しかし熟練したインプラント専門医に治療を受けるとそのデメリットのほとんどは解消します。
物事には良い影響も、悪い影響も、どちらの局面もあるますがどのDRに治療を受けるかの影響が大きいです。と言うことを知ることで、インプラントへの理解が深まると幸いです。
スマイルライン歯科・矯正歯科博多
体への影響が心配な方は、全身状態も含めて確認を
インプラント治療では、骨量、歯周病、持病、服薬、咬み合わせ、清掃状態を確認します。身体への影響が気になる場合は、治療可否だけでなく代替案も含めて説明を受けましょう。
- 糖尿病、骨粗しょう症、抗凝固薬などの確認。
- 歯周病や清掃状態の確認。
- 治療後のメンテナンス体制。
不安な記事を読んだ方へ
怖い情報を読み続けるより、自分のリスクを確認します
事故や失敗の記事だけでは、自分が治療を受けてよい状態かは判断できません。CT診断、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、代替案を確認します。
治療可否
手術へ進む前に、受けられる状態かを確認。
避けたいリスク
神経、感染、骨結合、周囲炎、持病を確認。
治療しない選択肢
入れ歯、ブリッジ、経過観察も含めて整理。
相談当日に治療を決める必要はありません。説明内容は持ち帰って確認できます。
予約時は「手術不安」「失敗が心配」「再治療相談」など、不安に近い言葉を一つ添えてください。
インプラント相談の全体案内
目的別に必要な情報へ進めます
費用、骨の状態、手術不安、他院相談、入れ歯との比較、術後管理まで、検討段階に合わせて確認できます。
状態別の相談
再治療・全身管理
死亡事故・リスクの記事を読んで不安になった方へ
検索を続けるより、専門医に自分の状態を確認しませんか
インプラントの事故や失敗の記事にたどり着いた方が本当に確認すべきなのは、「自分は治療を受けてよい状態か」「どのリスクを事前に見ておくべきか」です。価格や早さだけで判断せず、日本口腔インプラント学会認定専門医の在籍、CT診断、歯周病管理、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、費用、代替案まで確認できる相談先を選ぶことをおすすめします。
相談だけで治療を決める必要はありません。スマイルライン歯科・福岡矯正歯科 博多では、診査結果に基づき、治療可否、リスク、代替案、治療しない選択肢も含めて説明します。
- リスク記事を読み続けても、不安だけが大きくなっている。
- 自分が治療できる状態か、費用がどの程度かを知りたい。
- すぐ治療するかではなく、まず専門医の説明を聞いてから決めたい。
予約は手術の申込みではありません。診査後に、治療する、治療しない、別の方法を選ぶ、家族と相談する、という判断ができます。
治療の流れを確認した方へ
次は費用・期間・通院回数を個別に確認
インプラント治療の手順は、抜歯の有無、骨造成、歯周病管理、仮歯、最終的な被せ物によって変わります。相談では、今の状態なら何回通うか、どの段階で費用が発生するか、仕事や予定にどう合わせるかを確認します。
相談だけで治療を決める必要はありません。診査後に、治療しない選択肢も含めて確認できます。
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費用、骨の状態、痛みへの不安、他院での説明内容などは、診査後に個別に確認することが大切です。
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インプラントの一般情報は参考になりますが、実際の治療可否、費用、期間、リスクは、骨量、歯周病、咬み合わせ、持病、服薬、希望する治療範囲によって変わります。相談では、治療するかどうかを決める前に、必要な確認項目を整理できます。
治療できる状態か
CT、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離を確認します。
費用はどこまで含まれるか
手術、上部構造、骨造成、鎮静、仮歯、保証条件を分けて確認します。
リスクと代替案
インプラント以外の選択肢、治療しない選択肢も含めて説明します。
