投稿日:2022年12月26日 | 最終更新日:2026年7月12日
インプラント治療で痛みを避けるには。
「インプラント治療は痛いと聞いた事があるので、躊躇しています。」
患者さんからのご相談で、インプラント治療をするか、どうしようか、迷っているときによく伺うのが、インプラント治療に関する痛みについてです。
痛いこと、怖いことは、できるだけ避けたいと思うのが自然です。
・インプラント治療がなぜ痛いと言われているのか?
・一体インプラント治療では、どんな時に痛みを感じるのか?
こちらについて、詳しくお伝えしていきます。
それを知るだけでも、インプラント治療に対して理解を深める事ができます。
Qインプラント治療はなぜ痛いと言われているのか?
A手術の内容や術者の技量、傷の範囲、痛みの感じ方で、痛みに大きく差があるからです。
インプラント治療では、インプラントを顎の骨の中に埋め入れる手術だけでは、強い痛みが出ることは、一般的には無いと言われています。
インプラントの手術で痛みを感じるのは、
・インプラントを入れるために歯肉や粘膜を切開する時に、軟組織が感じる痛み→麻酔が効いてない(術者の技量不足)
・顎の骨の中に通っている細い神経が傷ついたところの痛み
こちらの2つです。顎の骨自体には、痛みを感じる器官はありません。
手術の内容として、インプラントを入れる手術をする際に、顎の骨が足りない部分に人工の骨を盛り足す手術を追加したり、上顎洞の底部を挙上させたりと、顎の骨に直接アプローチをする方法を追加した場合には、インプラントを入れる処置だけに比べると、痛みや腫れが長く出やすいです。
インプラントを入れる本数が多い場合や、広範囲に歯肉を切開するなどの処置を行うと、歯肉などの軟組織のダメージが大きく、痛みや腫れが長く出やすいです。
しかし大半の方が、痛み止めを服用して、痛みのコントロールができます。
ですが、インプラントの手術が丁寧にいかなかった、術後の予後が悪い、感染してしまったなど、インプラントがうまく定着しないトラブルが発生した際には、痛み止めを服用しても全く効かないほどの強い痛みが続く事があります。
Q一体インプラント治療では、どんな時に痛みを感じるのか?
インプラント治療では、手術の治療の最中に痛みを感じることは、麻酔を使用しているのでほとんどありません。ですが、まれに麻酔の効きが悪い方、麻酔が切れるのが早い方がいらっしゃいますので、痛みがないかを確認しながら手術を行います。
痛みに弱い、手術はしたいけど恐怖感が勝ってしまう、という方には静脈内麻酔鎮静法と言って、お昼寝をしているような感覚の間に、インプラントの手術が終われるといったような麻酔の設備を常設している歯科医院も有ります。スマイルライン歯科・矯正歯科では対応可能です。
インプラントの手術後、麻酔が切れて痛みを感じる場合。麻酔が効いている時には、痛みは一切感じませんが、麻酔が切れてくると、手術で傷口になっている軟組織や、顎の骨の中の細い血管などの、痛みを感じる部分に、傷みが出てきます。
麻酔が切れて痛みが出ないように、手術直後や、手術前に痛み止めなどのお薬を服用してもらい、痛み止めが効くまでのタイムラグを阻止する方法を取っている歯科医院が大半です。
インプラントの手術後、1週間から10日ほどで、歯肉を縫っている糸を抜糸します。
その際に、痛みに敏感な方や、手術した範囲が広範囲で何針も縫合している場合、糸が深いところまで入っている方には麻酔を行いますが、麻酔をせずに抜糸することがほとんどです。
その際には、糸を抜く際に「ピリっ!」と患部が痛む事がありますが、痛みは一瞬です。
インプラントの手術後、傷口が治まり、経過が良好で、服薬も飲み切って落ち着いていれば、激しい運動や、アルコールを飲用するなど、血流が急に良くなった場合に一時的にズキッと痛みが出ることはありますが、これに関しては正常の範囲内なので、安心してください。
以上、インプラント治療が痛い理由について、詳しくお伝えさせていただきました。
インプラント手術は術者の技量と経験によって大きな差が出ます。手術はインプラント専門医にお任せ下さい。
痛みが不安な方は、手術範囲と麻酔方法を確認しましょう
痛みや腫れの感じ方は、手術範囲、骨造成の有無、体質、服薬、術後の過ごし方で変わります。事前に麻酔方法、鎮痛薬、仕事復帰の目安を確認してください。
- 静脈内鎮静が選択肢になるか。
- 骨造成を伴うか。
- 術後の注意点と連絡先。
不安な記事を読んだ方へ
怖い情報を読み続けるより、自分のリスクを確認します
事故や失敗の記事だけでは、自分が治療を受けてよい状態かは判断できません。CT診断、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、代替案を確認します。
治療可否
手術へ進む前に、受けられる状態かを確認。
避けたいリスク
神経、感染、骨結合、周囲炎、持病を確認。
治療しない選択肢
入れ歯、ブリッジ、経過観察も含めて整理。
相談当日に治療を決める必要はありません。説明内容は持ち帰って確認できます。
予約時は「手術不安」「失敗が心配」「再治療相談」など、不安に近い言葉を一つ添えてください。
家族相談・再説明
その場で決めず、持ち帰って確認できます
インプラント治療は自由診療のため、費用、期間、リスク、保証、メンテナンス条件をご家族と確認してから判断できます。
- 費用、期間、リスク、代替案を整理
- 見積書や治療計画書があれば持参可能
- ご家族同席や再説明の相談も可能
予約フォームの備考欄には「家族相談希望」「費用を確認したい」など一言だけで大丈夫です。
インプラント相談の全体案内
目的別に必要な情報へ進めます
費用、骨の状態、手術不安、他院相談、入れ歯との比較、術後管理まで、検討段階に合わせて確認できます。
状態別の相談
再治療・全身管理
死亡事故・リスクの記事を読んで不安になった方へ
検索を続けるより、専門医に自分の状態を確認しませんか
インプラントの事故や失敗の記事にたどり着いた方が本当に確認すべきなのは、「自分は治療を受けてよい状態か」「どのリスクを事前に見ておくべきか」です。価格や早さだけで判断せず、日本口腔インプラント学会認定専門医の在籍、CT診断、歯周病管理、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、費用、代替案まで確認できる相談先を選ぶことをおすすめします。
相談だけで治療を決める必要はありません。スマイルライン歯科・福岡矯正歯科 博多では、診査結果に基づき、治療可否、リスク、代替案、治療しない選択肢も含めて説明します。
- リスク記事を読み続けても、不安だけが大きくなっている。
- 自分が治療できる状態か、費用がどの程度かを知りたい。
- すぐ治療するかではなく、まず専門医の説明を聞いてから決めたい。
予約は手術の申込みではありません。診査後に、治療する、治療しない、別の方法を選ぶ、家族と相談する、という判断ができます。
治療の流れを確認した方へ
次は費用・期間・通院回数を個別に確認
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相談だけで治療を決める必要はありません。診査後に、治療しない選択肢も含めて確認できます。
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治療できる状態か
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費用はどこまで含まれるか
手術、上部構造、骨造成、鎮静、仮歯、保証条件を分けて確認します。
リスクと代替案
インプラント以外の選択肢、治療しない選択肢も含めて説明します。
事故・失敗の記事を読んで不安な方へ
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相談で確認できること
- 自分がインプラントを検討できる状態か
- 避けたいリスクに対して、事前に確認すべき検査項目
- 骨造成、静脈内鎮静、歯周病管理が必要になる可能性
- インプラント以外の選択肢と、当日決めずに持ち帰れる内容
予約時の備考欄には「事故の記事を読んで不安」「自分のリスク確認」「治療可否だけ確認」など、一言だけで構いません。
