投稿日:2023年1月23日 | 最終更新日:2026年6月15日
インプラントと矯正の関連性について
インプラントと矯正治療は、それぞれが違うもののように見えて、実は関連性が深いものだということは、ご存じでしょうか?
今回は、インプラントと矯正治療の関連性について詳しく解説をしていきます。
〜インプラントと矯正治療の共通点〜
・保険適応ではない
インプラント治療も、矯正治療も、保険診療外になりますので、診療費用はどちらも高額なものになります。
では、なぜインプラントと矯正治療は保険診療の科目に入らないのでしょうか?
日本で生活をしている限り、病気とみなされている、必要最低限の治療は、保険診療で受けることが出来るから、だと言われています。
インプラントは、失った歯を補うためのものです。
残念ながら、歯を失ったところを補うための治療は、保険診療の場合にも入れ歯やブリッジなどがありますので、高度な治療技術と、専門性の高い知識を要するインプラント治療は、保険診療に入ることは、まだ無さそうです。
矯正治療は、歯の並びをキレイにする目的や、噛み合わせが悪いところを治療する方法ですが、歯並びが悪いことは、病気と判断されないということで、保険診療から除外されています。
ですが、海外から見ると、保険診療の制度や治療の水準が、ここまで整備されていることはない、というほど評価が高いのも実際のところです。
保険診療が効かない、自費診療でも、
・審美目的ではない機能改善(噛み合わせの改善の治療)の矯正治療
・インプラント治療
こちらの2つは医療費控除の対象に入りますので、ぜひ医療費控除の申請を行い、所得税の還付金と税金の減額を受けてください。
・噛み合わせを良いものに整える
噛み合わせは、人生を変えるほど大きな問題です。
先ほどの、矯正治療で、噛み合わせが悪いことが病気とみなされない、というのは、昔に保険診療の制度が決まった頃から比べると、現在はその様な判断が難しくなってきたのではないかと考えるほどです。
噛み合わせは、ほんの少し、ミクロ単位でずれただけで、全く違う噛み心地になります。
それは、本人が感じているだけではなく、全身の症状としても現れます。
噛み合わせがうまく出来ず、踏ん張れないと、全身に力が入らなくなり、転倒しやすくなります。
分かりやすい見た目とすれば、お顔の筋肉が偏って使われるので、筋肉が張ってしまいます。
そうすると、お顔も筋肉が張り、大きく見えることや、返って奥歯だけで集中して噛むことで、エラが張る様な筋肉の発達をする場合があります。
矯正治療で、噛み合わせを改善して、正常に噛める様になると、お顔つきが変わり、スッキリします。
噛み合わせが悪いと、噛めないので、咀嚼に時間がかかりすぎるか、よく咀嚼できないで丸呑みのような状態で飲み込んでしまうこともよくあります。
そうすると、胃腸に負担がかかり、栄養素がうまく吸収できず、胃腸の調子が悪いことが続きます。
噛むということで満腹中枢に刺激がいくのに、噛めないので刺激が行かず、食べ過ぎてしまい、太ってしまうこともあります。
それほど、噛み合わせは重要なことです。
インプラントでも、入れ歯が入っていたけど、入れ歯が合わない顎の骨だった場合に、長いことしっかり噛めていないと、変な場所で噛む癖がついていたなどで、ご自身がどこで噛み合わせていたのかを忘れてしまい、ちょうど良い噛み合わせを取り戻すまでにとても時間を要します。
その固定源をインプラントにするだけで、歯肉で入れ歯を支えるのではなく、インプラントで支えるので、噛み合わせが比較的早く整います。
インプラントには、失った歯の本数にもよりますが、噛めなかった過去を取り戻せるほど、噛める幸せを噛み締めることができる、とお聞きすることが多くあります。
インプラントと矯正治療、関連性がなさそうでありそうな2つの治療ですが、ご自身の未来を良くするための、前向きな治療だということは明らかになりましたね。
こちらの記事が参考になりますと幸いです。
日本口腔インプラント学会認定インプラント専門医でインビザラインダイヤモンドドクターでもある、インプラントと矯正治療両方のエキスパート
矯正との関係は、口全体の計画で考えます
インプラントと矯正治療を検討する場合、歯を動かす範囲、欠損部位、咬み合わせ、最終的な被せ物を含めて計画します。先にどちらを行うかは診査後に判断します。
- 歯を動かす必要があるか。
- インプラント位置が矯正に影響しないか。
- 治療期間と費用。
不安な記事を読んだ方へ
怖い情報を読み続けるより、自分のリスクを確認します
事故や失敗の記事だけでは、自分が治療を受けてよい状態かは判断できません。CT診断、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、代替案を確認します。
治療可否
手術へ進む前に、受けられる状態かを確認。
避けたいリスク
神経、感染、骨結合、周囲炎、持病を確認。
治療しない選択肢
入れ歯、ブリッジ、経過観察も含めて整理。
相談当日に治療を決める必要はありません。説明内容は持ち帰って確認できます。
予約時は「手術不安」「失敗が心配」「再治療相談」など、不安に近い言葉を一つ添えてください。
インプラント相談の全体案内
目的別に必要な情報へ進めます
費用、骨の状態、手術不安、他院相談、入れ歯との比較、術後管理まで、検討段階に合わせて確認できます。
状態別の相談
再治療・全身管理
死亡事故・リスクの記事を読んで不安になった方へ
検索を続けるより、専門医に自分の状態を確認しませんか
インプラントの事故や失敗の記事にたどり着いた方が本当に確認すべきなのは、「自分は治療を受けてよい状態か」「どのリスクを事前に見ておくべきか」です。価格や早さだけで判断せず、日本口腔インプラント学会認定専門医の在籍、CT診断、歯周病管理、骨量、神経や上顎洞との距離、服薬、費用、代替案まで確認できる相談先を選ぶことをおすすめします。
相談だけで治療を決める必要はありません。スマイルライン歯科・福岡矯正歯科 博多では、診査結果に基づき、治療可否、リスク、代替案、治療しない選択肢も含めて説明します。
- リスク記事を読み続けても、不安だけが大きくなっている。
- 自分が治療できる状態か、費用がどの程度かを知りたい。
- すぐ治療するかではなく、まず専門医の説明を聞いてから決めたい。
予約は手術の申込みではありません。診査後に、治療する、治療しない、別の方法を選ぶ、家族と相談する、という判断ができます。
治療の流れを確認した方へ
次は費用・期間・通院回数を個別に確認
インプラント治療の手順は、抜歯の有無、骨造成、歯周病管理、仮歯、最終的な被せ物によって変わります。相談では、今の状態なら何回通うか、どの段階で費用が発生するか、仕事や予定にどう合わせるかを確認します。
相談だけで治療を決める必要はありません。診査後に、治療しない選択肢も含めて確認できます。
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費用、骨の状態、痛みへの不安、他院での説明内容などは、診査後に個別に確認することが大切です。
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インプラントの一般情報は参考になりますが、実際の治療可否、費用、期間、リスクは、骨量、歯周病、咬み合わせ、持病、服薬、希望する治療範囲によって変わります。相談では、治療するかどうかを決める前に、必要な確認項目を整理できます。
治療できる状態か
CT、歯周病、骨量、神経や上顎洞との距離を確認します。
費用はどこまで含まれるか
手術、上部構造、骨造成、鎮静、仮歯、保証条件を分けて確認します。
リスクと代替案
インプラント以外の選択肢、治療しない選択肢も含めて説明します。
